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日本人の8割が歯周病だということを知らない
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歯周病は感染症だということを知らない
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歯周病は簡単に治ると思っている
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女性のほうが歯周病になりやすいことを知らない
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骨密度と歯周病の関係を知らない
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1日3回以上、1回5分以上歯を磨いている
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電動歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスを使ったことがない
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プロの手による定期的な歯のメンテナンスに通っていない
日本は諸外国と比べ歯周病患者が多く、歯周病大国と呼ばれていることを知っていましたか?
日本人の 8 割が罹患していると言われている歯周病。実は女性のほうが男性よりも歯周病を悪化させやすいのです。
女性ホルモンには歯周病菌の増殖を促す作用があり、特に妊娠中は女性ホルモンが増えると同時に、つわりなどで歯磨きが難しくなるため、口内環境が悪くなりがちです。
さらに更年期を迎えると口内での唾液の分泌量が低下し細菌に感染しやすくなります。 骨密度が低下する更年期は、歯周病が悪化しやすい時期。あっという間に歯茎が下がり、老け顔に。場合によっては歯が抜けてしまうこともあります。
無自覚のまま病気が進行してしまうことが多い歯周病。
ご自身で気付いた頃にはもう手遅れになっていることが少なくありません。
少しでも気になり始めた時がケアを始めるタイミングです。ケアを始めるのに、早すぎるということはありません。
大人になったら歯周病ケアを。
歯周病ケアは大人の女性のマナーです。
歯周病を放置しておくと・・・・
- 歯茎から膿が出る
- 歯茎が下がる
- 歯がグラグラする
- 歯が抜ける
- 妊婦の場合
口臭がきつくなる
実年齢よりも 9.7歳老ける *
固いものが食べられなくなる
クシャっとした梅干し顔になる
早産・低体重児出産のリスクが高まる
※出典元:All Aboutと小林製薬による共同調査 対象:女性1,000名(35〜39歳)
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歯周病は日本人の8割が罹患しているとても身近な病気です。
20代後半を過ぎたら誰もが「私にも歯周病の可能性がある」ということを認識する必要があります。
歯周病の最も恐ろしいところは、無自覚のまま病気が悪化していき、さらに一度悪化してしまったら、もう二度と元の状態には戻せないところ。
少しでも気になるところがあるあなた、まずは検診を受けて、今のご自身の状態を知っておくことを強くお勧めします。
20代後半を過ぎていたら、歯周病の可能性大。まずは検診を受けてみましょう。
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歯周病は菌による感染病です。
いくら頑張って歯を磨いたところで、除菌をすることはできません。
歯周病菌の膜(バイオフィルム)を破壊して、菌を取り除いてあげる必要があります。
でも残念ながら、歯磨きでも市販の洗口剤でも、菌の膜(バイオフィルム)を破壊することはできません。
除菌はプロに任せましょう。
※ただし、残念ながら歯周病治療後進国日本では除菌ができる歯科医院は限られています。
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歯周病には毎日のケアが欠かせません。 でもせっかく毎日ケアしていても、その方法が間違っていたら逆効果!
例えば、歯ブラシで歯を磨き過ぎると歯茎を傷つけてしまったり、歯を削り取ってしまったりする恐れもあるのです。
磨き過ぎを防ぐための秘訣は、特定の電動歯ブラシを使うこと
効果的で正しい方法を身に付けて、 毎日のケアを実践していきましょう。
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- いまのお口の状況を正しく教えてもらいましょう。
- 電動歯ブラシ(音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー」)の効果的な使い方を教えてもらいましょう。
- プロの手で歯周病菌の膜(バイオフィルム)を壊してもらいましょう。
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- 電動歯ブラシ(音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー」)で効果的に歯を磨きましょう。
- 歯磨きは 2~4分で終わらせましょう。
- 歯間ブラシ・デンタルフロスを使って、歯の間・歯の根元の汚れを落としましょう。
- 歯磨きの前後にデンタルリンス(洗口液)を活用しましょう。
健康美と活き活きとした毎日に、歯周病ケアは欠かせません。
歯のケアをキチンとすることで、楽しく美しい毎日を実現しましょう。
歯周病菌の繁殖を
抑えるピンクでキレイな
歯茎になる歯が丈夫になる
妊婦の場合
口臭がなくなる
笑顔に
自信が持てるいつまでも
若々しく早産・
低体重児出産の
リスクが
減少する
*聖母歯科医院について
クライアント(患者)様の全身健康状態・性格やライフスタイルを考慮し個々に合わせた治療方法とスケジュール を提案・実施している歯科医院。
1983 年の開業以来、「確かな医療の提供とおもてなしの心」を基本姿勢とし、約30年もの間メンテナンスに通い続けてくださる方も多く、クライアント様と長期のお付き合いを実現している歯科医院です。
はじめてお問い合わせ・ご予約される方
当医院へはじめてお問い合わせされる方は、下記の時間帯にお電話にて承っております。
月・火・木・金 | 18:00~19:00 |
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TEL | 044-541-3418 |
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- 当日・翌日のご予約はご要望に添えない場合がございます。
- オゾニトロン、ヒールオゾン、PAD、Iconなどのご相談に関しては、すべて自費診療になります。
聖母歯科医院ゲストの方
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